実は…バブルの賭けマージャンが、今の私の原点なんです

実は…バブルの賭けマージャンが、今の私の原点なんです

20代のころ、私は不思議な光景を目の当たりにしていた。

テーブルの上に、万札が積まれていく。 笑い声が飛び交い、煙草の煙が漂う中で、 みんな一見「楽しそう」に見えた。

やっていたのは、当時羽振りのよかった中小企業の社長さんたちだった。 バブル全盛期のあの時代、そういう場所がそこかしこにあった。

でも、ずっと見ていると——気づいてしまった。

負けが込んでくると、表情が変わる。 それでも「もう一回」と言い続ける。 帰り際、こっそり財布の中を確認する人がいた。 声には出さないが、その背中が物語っていた🤣

プライドがある方たちだから、「もうできない」とは言えない。 月に換算すれば、相当な額になっていたはず。 それは、家庭に向けるべきお金では?

あの背中を見たとき、私の中に何かが刻まれました。

麻雀って、こういうものじゃないはず😁

賭けがないと楽しめない?——そんなことはない。 むしろ賭けがないからこそ、純粋に「次の一手」を深く考えられるんじゃないか。

20年以上この仕事をして、今その確信はさらに強くなっています。

「今の麻雀が一番楽しい💫」

そう言ってくださる80代のお客様の言葉が、その答えだと思っています。

理事長 河原健治